中小M&A資格試験に戻る
法務難易度: 標準

中小M&A資格試験(仮称) 一問一答法務 第18問

問題

非公開会社(譲渡制限株式を発行する会社)において、株主が保有株式を第三者に譲渡しようとする場合の手続きとして正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1譲渡には裁判所の許可が必要である
  2. 2必ず株主総会の特別決議による承認を受けなければならない
  3. 3会社の承認を得ることなく、株主の判断のみで自由に譲渡できる
  4. 4株主または譲受人が会社に対して譲渡承認請求を行い、会社の承認機関(取締役会等)の承認を受ける必要がある

正解

4. 株主または譲受人が会社に対して譲渡承認請求を行い、会社の承認機関(取締役会等)の承認を受ける必要がある

詳しい解説を見る

解説

譲渡制限株式を譲渡する場合、株主または株式を譲り受けようとする者は、会社に対して譲渡承認請求を行う必要がある。承認するか否かは、取締役会設置会社では取締役会、取締役会非設置会社では株主総会の普通決議によって決定されるのが原則であり、必ず特別決議が必要となるわけではない(会社法第136条・第137条・第139条の一般的な整理)。

一問一答

全180問を繰り返し学習

法務の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小M&A資格試験の全180問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小M&A資格試験(仮称)は、中小企業庁が2026年度の創設を進める新しい公的検定です。M&A実務・財務税務・法務・倫理行動規範の4分野の基礎知識を扱います(制度は検討段階で、出題範囲は未確定です)。