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M&A実務難易度: 標準

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 一問一答|M&A実務 第91問

問題

成功報酬をレーマン方式(5億円以下の部分5%、5億円超10億円以下の部分4%、10億円超50億円以下の部分3%)で算定する仲介契約において、譲渡額12億円で株式譲渡が成立した。譲渡額を基準とした場合の成功報酬額(税抜)として、正しいものはどれか。なお、最低手数料は考慮しない。

選択肢

  1. 13,600万円
  2. 24,800万円
  3. 36,000万円
  4. 45,100万円

正解

4. 5,100万円

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解説

レーマン方式は、基準となる価額を階層に分け、各階層の部分にそれぞれの割合を乗じた金額を合算して報酬を算定する方式である(ガイドライン第1章Ⅴ2)。譲渡額12億円の場合、5億円以下の部分は5億円×5%=2,500万円、5億円超10億円以下の部分は5億円×4%=2,000万円、10億円超の部分は2億円×3%=600万円となり、合計5,100万円である。12億円全体に5%、4%、3%のいずれか一つの割合を乗じた6,000万円、4,800万円、3,600万円は、階層ごとに区分して計算していない誤りである。ガイドラインは、報酬率だけでなく最終的に支払う報酬の絶対額を確認することが重要としている。

一問一答

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