中小M&A検定に戻る
M&A実務難易度: 標準

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 予想問題|M&A実務 第10問

問題

事前相談における初期的調査に関する記述として、知識・スキルマップに照らし適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1机上調査等により、依頼者のビジネスモデルや課題・ニーズ等についての仮説を構築してからヒアリングに臨む。
  2. 2経営者の人物像は面談を通じて把握すべきものであり、新聞記事やSNS等の公開情報や民間調査会社の有料データベースを使って調べることは控える。
  3. 3依頼者の法令違反はM&Aのプロセスを進める上で重大な支障となる可能性があるため、相談の初期の段階で把握し、治癒が難しい場合は案件の停止等も検討する。
  4. 4依頼者に資料の提出を求める場合には、その資料が必要な理由を明確に説明する。

正解

2. 経営者の人物像は面談を通じて把握すべきものであり、新聞記事やSNS等の公開情報や民間調査会社の有料データベースを使って調べることは控える。

詳しい解説を見る

解説

知識・スキルマップの事前相談「初期的調査」は、机上調査等により依頼者のビジネスモデルや課題・ニーズ等の仮説を構築すること、依頼者の法令違反は重大な支障となる可能性があるため相談の初期段階で把握し、治癒可能であれば方法を検討し、治癒が難しい場合は案件の停止等の対応を行うこと、資料の提出を求める場合は必要な理由を明確に説明することを挙げている。あわせて、会社ホームページや新聞記事、SNS等の公開情報や民間調査会社が提供する有料のデータベース等を活用し、対象企業や依頼者である経営者の人物像を把握することが求められるとしている。机上調査に用いる資料としては、決算書3期分、会社説明資料、企業HP、その他文献や各種データベースが挙げられている。公開情報等の活用を控えるとする記述は適切でない。

一問一答

全480問を繰り返し学習

M&A実務の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小M&A検定の全780問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業M&A実務能力・倫理検定試験は中小企業庁が実施する検定で、M&A実務・財務税務・法務・倫理行動規範の4科目からCBT方式・四肢択一で60問程度が出題されます(初回は令和9年1月、出題の基準日は令和8年3月末日)。