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M&A実務難易度: 易

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 一問一答|M&A実務 第102問

問題

支援者Aは、P社のバリュエーションに必要な資料をP社に依頼することになった。知識・スキルマップに照らし、Aの対応として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1作業の進捗に合わせ、必要になった資料をその都度個別に依頼する
  2. 2選択した手法に必要な資料をリスト化し、必要な理由を説明してまとめて依頼し、収集できない資料があれば収集した範囲で算定する旨を伝える
  3. 3必要な資料が1つでも揃わない場合には、算定を一切行わない
  4. 4揃わなかった資料は、依頼者に負担をかけないよう支援者の推計で補い、算定結果の信頼性を損なわないよう推計である旨は依頼者に伝えずに算定する

正解

2. 選択した手法に必要な資料をリスト化し、必要な理由を説明してまとめて依頼し、収集できない資料があれば収集した範囲で算定する旨を伝える

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解説

知識・スキルマップ「資料収集」は、選択したバリュエーション手法に必要な資料・情報(決算書、勘定科目内訳明細書、減価償却資産台帳、固定資産台帳、税務申告書、事業計画書等)を整理すること、各資料の送付を五月雨に依頼すると譲り渡し側に負担がかかるため、必要資料をリスト化し必要な理由を明確に説明した上でまとめて依頼すること、収集不可能な必要資料がある場合には収集した資料の範囲で金額の算定を行う旨を依頼者に明確に伝えることを求めている。都度の個別依頼、一律の算定中止、推計であることを伝えない対応は、いずれもこれに反する。

一問一答

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