中小M&A検定に戻る
M&A実務難易度: 易

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 一問一答|M&A実務 第127問

問題

基本合意の締結に関する支援者の対応として、最も適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1合意する者が適切な代表権を持ち、組織的な決裁を経ているかを確認する
  2. 2合意の有効性を担保する観点から、実印での押印を求めることが望ましいと説明する
  3. 3手続を簡便にするため、譲り渡し側の少数株主は押印する者から外して差し支えないと助言する
  4. 4DDへの協力を得るためキーマンに説明する際は社内への情報流出に注意し、必要に応じて秘密保持を誓約する書面を取得する

正解

3. 手続を簡便にするため、譲り渡し側の少数株主は押印する者から外して差し支えないと助言する

詳しい解説を見る

解説

スキルマップ(2025年4月)は、基本合意の有効性を担保するため、合意する者がM&A実施上の適切な代表権を持ち組織的な決裁を経ているかを確認し、実印での押印を求めることが望ましいとしている。また、キーマンへの説明・情報開示では社内への情報流出リスクに注意し、必要に応じて秘密保持を誓約する書面の取得等を伝える必要があるとする。一方、譲り渡し側の少数株主を押印する者から除外すると、M&Aを実施すべきかをめぐって争いに発展し、スクイーズアウトをせざるを得なくなる可能性があるとして注意を促している。少数株主を安易に外す助言は適切でない。

一問一答

全480問を繰り返し学習

M&A実務の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小M&A検定の全780問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小企業M&A実務能力・倫理検定試験は中小企業庁が実施する検定で、M&A実務・財務税務・法務・倫理行動規範の4科目からCBT方式・四肢択一で60問程度が出題されます(初回は令和9年1月、出題の基準日は令和8年3月末日)。