中小M&A資格試験に戻る
倫理・行動規範難易度: 標準

中小M&A資格試験(仮称) 一問一答倫理・行動規範 第2問

問題

仲介者が両手仲介を行う場合、契約締結前に依頼者に対して行うべき対応として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1成約後に手数料明細と合わせて説明すれば足りる
  2. 2両手仲介であることは業界慣行のため特段の説明は不要である
  3. 3手数料額が高くなる譲受側にのみ説明すれば足りる
  4. 4双方と契約し双方から手数料を受け取ること、また必ずしも一方当事者の利益のみのために行動するわけではないことを書面で明示する

正解

4. 双方と契約し双方から手数料を受け取ること、また必ずしも一方当事者の利益のみのために行動するわけではないことを書面で明示する

詳しい解説を見る

解説

両手仲介は利益相反が生じやすい構造であるため、仲介者は契約締結前に、双方と契約し双方から手数料を受け取ること、および必ずしも一方当事者の利益のみのために行動するわけではないことを依頼者に書面で明確に説明することが求められる。説明不要とする対応、一方当事者への説明で足りるとする対応、事後説明で足りるとする対応はいずれも、契約締結前の書面による説明という趣旨に反する(中小M&Aガイドラインにおける一般的な整理)。

一問一答

全180問を繰り返し学習

倫理・行動規範の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では中小M&A資格試験の全180問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。中小M&A資格試験(仮称)は、中小企業庁が2026年度の創設を進める新しい公的検定です。M&A実務・財務税務・法務・倫理行動規範の4分野の基礎知識を扱います(制度は検討段階で、出題範囲は未確定です)。