問題
仲介者が譲渡側の秘密情報を、業務委託先である外部の翻訳会社に譲渡側の同意なく渡した場合の評価として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1翻訳会社は契約当事者ではないため守秘義務の対象外であり問題ない
- 2秘密情報の第三者提供にあたり、原則として譲渡側の同意取得等の対応が必要であるにもかかわらずこれを怠っており不適切である
- 3業務委託先への提供であれば同意取得は不要である
- 4仲介者の業務効率化のためであれば常に許容される
正解
2. 秘密情報の第三者提供にあたり、原則として譲渡側の同意取得等の対応が必要であるにもかかわらずこれを怠っており不適切である
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解説
秘密情報を外部の業務委託先へ提供することも第三者への情報提供にあたるため、原則として譲渡側の同意取得や、委託先との適切な秘密保持契約の締結等の対応が必要となる。業務委託先であることや業務効率化を理由に同意取得を省略してよいとする考え方、委託先が守秘義務の対象外であるとする考え方はいずれも誤りである(中小M&Aガイドラインにおける一般的な整理)。
一問一答
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