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M&A実務難易度: 標準

中小企業M&A実務能力・倫理検定試験 予想問題|M&A実務 第3問

問題

支援者Aの助言により、譲り渡し側C社はM&Aプラットフォームに匿名で案件を掲載したところ、10社から関心が寄せられた。知識・スキルマップに照らし、Aの対応として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1関心を示した以上は秘密保持の問題は生じないため、10社すべてに企業概要書(IM)を一斉に送付する
  2. 2掲載情報は後からいつでも完全に削除できるので、関心を高めるため、掲載内容に財務数値を1円単位で追記するよう提案する
  3. 3プラットフォームの多くは譲り受け側にも成約時の報酬が生じないため、譲り受け側の費用負担を考慮する必要はないと説明する
  4. 4興味を持った候補先すべてに機械的にIMを送るのではなく、送付してよいかを候補先ごとにC社へ確認する

正解

4. 興味を持った候補先すべてに機械的にIMを送るのではなく、送付してよいかを候補先ごとにC社へ確認する

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解説

知識・スキルマップ(ネームクリアの実施)は、M&Aプラットフォームで譲り受け側を探索する場合、興味を持った譲り受け側全てにIMを送付するのではなく、譲り渡し側企業にIMを送付して良いか都度確認する必要があるとしている。また、インターネット上に流出した情報を完全に消去することは困難であるため、公開する情報の内容は慎重に検討する必要があり、財務数値を1円単位で記載すると、データベースとの照合で企業が特定されるおそれもある。料金体系は、譲り渡し側は手数料が発生しないケースが多い一方、譲り受け側にはマッチング後のクロージング時点で成功報酬が発生する形が多い(プラットフォームごとに確認が必要)とされており、譲り受け側に報酬が生じないという説明は誤りである。

一問一答

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