機器・材料・工具出題頻度 3/3
すべり
すべり
定義
誘導電動機の同期速度に対する回転速度の遅れの割合。記号sで表す。
詳細解説
すべりsは同期速度Nsと実際の回転速度Nの差を同期速度で割った値で、s=(Ns-N)/Nsで表し、百分率で示すこともある。始動時は回転子が止まっているのでs=1、無負荷に近づくとsは0に近づく。全負荷時の一般的なすべりは数%程度である。回転子の回転速度はN=Ns(1-s)で求められ、負荷が増えるとすべりは大きくなり回転速度は低下する。
「すべり」が出る問題に挑戦
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三相3線式200V・出力15kWの三相誘導電動機(効率90%、力率80%)が1台ある。この電動機の入力(電源から見た有効電力)はおよそいくらか。
極数4、周波数60Hzの三相誘導電動機の同期速度Ns[min⁻¹]はいくらか。
同期速度1800min⁻¹の誘導電動機が1710min⁻¹で回転しているとき、すべりsは何%か。
関連用語
よくある質問
Q. すべりとは何ですか?
A. 誘導電動機の同期速度に対する回転速度の遅れの割合。記号sで表す。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 機器・材料・工具の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。