基礎理論出題頻度 2/3
導体
どうたい
定義
電気をよく通す物質。自由電子が多く、抵抗率が小さい。銅・アルミニウム・銀などの金属が代表例。
詳細解説
導体は内部に多数の自由電子を持ち、電圧を加えると電子が移動して電流が流れる。抵抗率ρが小さく、銀が最も小さく次いで銅、アルミニウムの順である。電線には経済性と導電率のバランスから主に軟銅線が使われる。第一種電気工事士試験では、導体(電線)の抵抗計算、許容電流、温度による抵抗変化のほか、絶縁体・半導体との性質の違いが問われる。導体の抵抗は温度上昇とともに増加する(正の温度係数)。
「導体」が出る問題に挑戦
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抵抗20Ωに10Vの電圧を加えたとき、流れる電流[A]はいくらか。
電流5Aが流れる4Ωの抵抗で消費される電力[W]はいくらか。
抵抗で発生するジュール熱Q[J]を表す式として正しいものはどれか。(I:電流、R:抵抗、t:時間)
関連用語
よくある質問
Q. 導体とは何ですか?
A. 電気をよく通す物質。自由電子が多く、抵抗率が小さい。銅・アルミニウム・銀などの金属が代表例。
Q. 第一種電気工事士試験での位置づけは?
A. 基礎理論の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。