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練習問題難易度:

第二種電気工事士 一問一答練習問題 第43問

問題

低圧屋内幹線の許容電流の最小値[A]として、定格電流30Aの過電流遮断器で保護される場合、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1幹線の許容電流は遮断器定格の25%以上
  2. 2幹線の許容電流は遮断器定格の50%以上
  3. 3幹線の許容電流は遮断器定格と同じ
  4. 4幹線の許容電流は遮断器定格の2倍以上

正解

3. 幹線の許容電流は遮断器定格と同じ

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解説

過電流遮断器は電線を過電流から保護するための装置であるため、保護される幹線の許容電流は遮断器の定格電流以上、すなわち定格30Aなら30A以上の許容電流を持つ電線が必要である。よって「遮断器定格と同じ(以上)」が正解となる。もし電線の許容電流が遮断器定格より小さいと、遮断器が動作しない範囲の電流でも電線が過熱・焼損するおそれがあり、保護の体をなさない。誤答肢の25%や50%はこの原則に反して危険であり、2倍以上は安全側ではあるが「最小値」を問う本問では過大で誤りである。なお35%・55%という数値は、幹線から分岐する細い電線に遮断器を施設する位置(3m・8m・無制限)の緩和条件で使うものであり、混同しやすい。第二種電気工事士試験では「電線の許容電流≧遮断器定格」が配線設計の大原則として頻出である。

一問一答

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