問題
低圧屋内配線の禁止場所として、原則使用できないものはどれか。
選択肢
- 1住宅内部の天井裏
- 2床下
- 3点検できない隠ぺい場所(コンクリート埋設等)に碍子引き工事
- 4事務所内の壁面
正解
3. 点検できない隠ぺい場所(コンクリート埋設等)に碍子引き工事
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は「点検できない隠ぺい場所(コンクリート埋設等)に碍子引き工事」である。電気設備技術基準の解釈では、低圧屋内配線の工事種別ごとに施設できる場所が定められており、がいし引き工事は展開した場所または点検できる隠ぺい場所に限り施設でき、コンクリート埋設のような点検できない隠ぺい場所には施設できない。電線を支持物(がいし)で保持するだけの工法であり、隠ぺいすると点検・保守が不可能になるためである。一方、住宅の天井裏や床下、事務所の壁面は、ケーブル工事・金属管工事・合成樹脂管工事など適切な工事種別を選べば配線可能であり、禁止場所ではない。ケーブル工事はほぼすべての場所に施設できる万能工事である点と対比して覚えるとよい。施設場所と工事種別の対応表は学科試験の頻出事項である。
一問一答
全200問を繰り返し学習