問題
低圧電路の竣工検査で必ず行う検査項目に該当しないものはどれか。
選択肢
- 1絶縁抵抗試験
- 2接地抵抗測定
- 3導通試験
- 4騒音測定
正解
4. 騒音測定
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解説
正解は「騒音測定」であり、これは竣工検査の項目に該当しない。低圧屋内配線の竣工検査(しゅん工検査)は、新増設した電気設備が技術基準に適合し安全に使用できるかを確認するもので、一般に①目視による点検(施工状態・器具の取付け・電線の損傷等)、②絶縁抵抗測定(0.1MΩ以上等の基準確認)、③接地抵抗測定(D種100Ω以下等)、④導通試験・極性試験(回路の結線と電圧側・接地側の確認)の順で実施し、最後に通電して点灯試験や漏電遮断器の動作確認を行う。いずれも感電・火災の防止という電気保安に直結する項目である。騒音測定は環境衛生や建築設備の分野の測定であり、電気配線の安全性確認とは無関係である。「点検→測定→試験」という竣工検査の流れと必須項目の組合せは学科試験で繰り返し問われる。
一問一答
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