問題
漏電遮断器の動作試験で確認する内容として、正しいものはどれか。
選択肢
- 1電圧の正確性
- 2テストボタン押下時に遮断器が動作するか
- 3電流の大きさ
- 4電線の被覆損傷
正解
2. テストボタン押下時に遮断器が動作するか
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解説
正解は「テストボタン押下時に遮断器が動作するか」である。漏電遮断器にはテストボタン(テスト釦)が設けられており、押すと内部で模擬的な漏れ電流(不平衡電流)が流れ、零相変流器による検出回路から引外し機構までが正常に働けば遮断器がトリップする。この一連の動作確認が漏電遮断器の動作試験であり、竣工検査時のほか、使用開始後も月1回程度の定期的なテストボタンによる確認が推奨されている。「電圧の正確性」の確認は電圧計による測定の話、「電流の大きさ」はクランプメータ等による負荷電流測定、「電線の被覆損傷」は目視点検や絶縁抵抗測定で確認する事項であり、いずれも漏電遮断器の動作試験の内容ではない。漏電遮断器は感電・漏電火災防止の要であり、テストボタンの役割は学科試験の頻出事項である。
一問一答
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