電工二種に戻る
一般用電気工作物難易度: 標準

第二種電気工事士 一問一答|一般用電気工作物 第187問

問題

電気事業法における「一般用電気工作物」の定義として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1電圧600V以下で受電する設備等
  2. 2高圧で受電する設備
  3. 3発電所の設備
  4. 4送電線の設備

正解

1. 電圧600V以下で受電する設備等

詳しい解説を見る

解説

正解は「電圧600V以下で受電する設備等」である。電気事業法における一般用電気工作物は、他の者から600V以下の電圧で受電し、その受電の場所と同一の構内で電気を使用する小規模な設備(一般住宅・小規模店舗等)をいい、出力が一定未満の小規模発電設備(太陽電池発電設備では出力10kW未満など。2023年3月の改正前の「小出力発電設備」)を同一構内に設置する場合も含まれる。「高圧で受電する設備」は600Vを超える受電であり自家用電気工作物に区分され、電気主任技術者の選任など自主保安体制が求められる。「発電所の設備」「送電線の設備」は電気事業の用に供する事業用電気工作物であり、一般用には該当しない。この区分は電気工事士の業務範囲と直結しており、一般用=第二種電気工事士で工事可、自家用(500kW未満)=第一種電気工事士の範囲となる。「600V以下で受電=一般用」という基準値は法令分野で最も問われる数値の一つである。

一問一答

全200問を繰り返し学習

関連する一問一答

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では電工二種の全2050問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。第二種電気工事士の学科試験は4択50問・60点以上で合格。基礎理論・配電/配線・機器/材料・施工・法令・配線図の各分野からまんべんなく出題されます。