問題
図1のような単相2線式回路を、図2のような単相3線式回路に変更した場合、配線の電力損失はどうなるか。ただし、負荷電圧は100V一定で、負荷A、負荷Bはともに消費電力1kWの抵抗負荷で、電線の抵抗は1線当たり0.2Ωとする。

選択肢
- 1イ. 0になる。
- 2ロ. 小さくなる。
- 3ハ. 変わらない。
- 4ニ. 大きくなる。
正解
2. ロ. 小さくなる。
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解説
単相2線式では往復2線に負荷電流の合計(A+B分)が流れますが、単相3線式に変更すると負荷A・Bが平衡している場合は中性線に電流が流れず、各外側線に流れる電流が半減します。電力損失はI²Rに比例するため、電流が減ることで損失は小さくなります。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 令和5年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問7)
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