問題
図1のような単相3線式回路を、図2のような単相2線式回路に変更した場合、配線の電力損失はどうなるか。ただし、負荷電圧は100V一定で、負荷A、負荷Bはともに消費電力1kWの抵抗負荷で、電線の抵抗は1線当たり0.1Ωとする。

選択肢
- 11/4倍になる
- 21/2倍になる
- 32倍になる
- 44倍になる
正解
4. 4倍になる
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解説
単相3線式は負荷電流10Aずつが各電圧線に流れ平衡時の中性線電流は0。電線損失=2×10²×0.1=20W。単相2線式に変更後、2kW負荷で電流=2000/100=20Aが2本の電線に流れ、電線損失=2×20²×0.1=80W。80/20=4倍となります。単相3線式は損失が小さく経済的な配電方式であることがわかります。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 令和6年度下期 第二種電気工事士 学科試験 問7)
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