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練習問題難易度: 2026年度

第二種電気工事士 予想問題練習問題 第30問

問題

D種接地工事の接地抵抗値の緩和条件として、漏電遮断器の動作時間と感度電流の組合せはどれか。

選択肢

  1. 1動作時間1秒以下、感度電流300mA以下なら500Ω以下まで緩和
  2. 2動作時間0.5秒以下、感度電流に関係なく500Ω以下まで緩和
  3. 3感度電流30mA以下のみで緩和
  4. 4緩和条件はない

正解

2. 動作時間0.5秒以下、感度電流に関係なく500Ω以下まで緩和

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解説

電技解釈第17条により、D種接地工事の接地抵抗値は原則100Ω以下であるが、低圧電路において地絡を生じた場合に0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設するときは500Ω以下まで緩和される。緩和の条件は遮断までの動作時間(0.5秒以内)であり、感度電流の大きさは条件とされていないため、「動作時間0.5秒以下、感度電流に関係なく500Ω以下まで緩和」が正しい。誤答肢の「動作時間1秒以下・感度電流300mA以下」は規定にない数値の組合せである。「感度電流30mA以下のみで緩和」も誤りで、30mAは住宅用高感度形漏電遮断器の代表的な定格感度電流にすぎず、緩和条件とは無関係である。「緩和条件はない」も明確に誤りである。同様の緩和規定はC種接地工事(原則10Ω以下→500Ω以下)にも適用される。電工2では「0.5秒以内・500Ω以下」という数値の組合せが頻出であり、原則値とセットで確実に暗記しておくこと。

一問一答

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