問題
選択肢
- 1直径1.6mm
- 2直径2.0mm
- 3直径2.6mm
- 4直径3.2mm
正解
3. 直径2.6mm
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
A種接地工事の接地線は、原則として、引張強さ1.04kN以上の容易に腐食し難い金属線又は直径2.6mm以上の軟銅線とする(電技解釈第17条第1項。移動して使用する機械器具の可とう性を必要とする部分には別の定めがある)。したがって「直径2.6mm」が正しい。A種接地工事は、高圧・特別高圧の機械器具の金属製外箱など(電技解釈第29条)に施す接地工事であり、故障時の危険が大きいため、接地抵抗値(10Ω以下)とともに接地線の太さも厳しく定められている。他の種類では、C種・D種接地工事の接地線は直径1.6mm以上の軟銅線でよい。B種接地工事の接地線は、高圧電路と低圧電路を結合する変圧器などの場合は直径2.6mm以上、それ以外の場合は直径4mm以上の軟銅線とされる。誤答肢の1.6mmはC種・D種の値であり、2.0mmや3.2mmは接地線の太さの規定値ではない。電工2では、接地工事の種類ごとの接地抵抗値(A種10Ω以下、D種100Ω以下(地絡時に0.5秒以内に自動遮断する装置を施設するときは500Ω以下)など)と接地線の太さを、セットで押さえておくこと。
一問一答
全200問を繰り返し学習