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練習問題難易度: 2026年度

第二種電気工事士 予想問題練習問題 第12問

問題

低圧電線路の絶縁性能維持のため、電技解釈で漏えい電流の許容値として規定される値はどれか。

選択肢

  1. 1最大供給電流の1/100以下
  2. 2最大供給電流の1/500以下
  3. 3最大供給電流の1/2000以下
  4. 4最大供給電流の1/10000以下

正解

3. 最大供給電流の1/2000以下

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解説

電技省令第22条により、低圧電線路の絶縁部分の電線と大地との間および電線相互間の絶縁抵抗は、使用電圧に対する漏えい電流が最大供給電流の1/2000を超えないように保たなければならないと定められている。したがって「最大供給電流の1/2000以下」が正しい。例えば最大供給電流が100Aの電線路であれば、許容される漏えい電流は100÷2000=0.05A=50mA以下となる。1/100や1/500では許容される漏えい電流が大きすぎ、感電・火災や電力損失の危険を放置することになる。1/10000という規定は存在しない。なお、これは電線路(屋外の低圧配電線等)に関する規定であり、屋内の低圧電路では停電状態で測定する絶縁抵抗値(0.1MΩ・0.2MΩ・0.4MΩ)により絶縁性能を判定する点と区別すること。電工2では1/2000という数値と、最大供給電流から漏えい電流の上限を計算させる問題が頻出である。

一問一答

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