労働衛生出題頻度 3/3
管理濃度
かんりのうど
定義
作業環境測定結果から作業環境管理状態を評価する判定基準値。
詳細解説
作業環境評価基準(厚生労働省告示)で定められた、作業環境管理の良否を判定するための濃度基準。労働者の健康障害防止に直接かかわる「許容濃度」とは異なり、行政的観点から作業環境管理の指標として設定される。粉じん(遊離けい酸含有率による式)・有機溶剤(トルエン20ppm、キシレン50ppm等)・特定化学物質ごとに数値が定められる。管理濃度を超える作業環境は第三管理区分に区分され、直ちに改善措置と労働者の保護具着用・健康診断等が必要。許容濃度より低めに設定されているのが特徴。
「管理濃度」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 管理濃度とは何ですか?
A. 作業環境測定結果から作業環境管理状態を評価する判定基準値。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。