労働衛生出題頻度 2/3
囲い式フード
かこいしきふーど
定義
発散源を囲み込んで有害物質を捕捉する局所排気装置のフード形式。
詳細解説
発散源をフードで完全に又はほぼ覆い、開口部から外気が流入する形式。カバー型・グローブボックス型・ドラフトチェンバー型・建築ブース型等がある。捕捉効率が最も高く、必要排風量も最小で済むため、局所排気装置の設計上は最優先で検討すべき形式とされる。有機則の制御風速は0.4m/s(密閉に近い形式の場合)。化学実験のドラフトチャンバー、研磨作業のブース等が典型例。発散源を作業者から物理的に隔離するため、作業性とのバランスが課題となる。
「囲い式フード」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 囲い式フードとは何ですか?
A. 発散源を囲み込んで有害物質を捕捉する局所排気装置のフード形式。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。