労働生理出題頻度 3/3
明順応
めいじゅんのう
定義
暗い場所から明るい場所に移った時に眼が明るさに慣れる過程。完了まで約1〜2分。
詳細解説
暗所から明所に移った直後はまぶしくて見えにくいが、すぐに見えるようになる現象。杆体細胞のロドプシン分解と錐体細胞への切り替えによって生じ、暗順応より早く約1〜2分で完了する。トンネル出口や暗室から明所への移動時、急激な明るさの変化により一時的視力低下が起こり、運転や精密作業で事故リスクが高まる。職場の照度設計では、隣接エリアとの照度比を1:3以内とし、急激な明暗変化を避けることが重要。VDT作業環境では画面と周囲照度のバランスにも配慮する。
「明順応」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 明順応とは何ですか?
A. 暗い場所から明るい場所に移った時に眼が明るさに慣れる過程。完了まで約1〜2分。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働生理の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。