労働生理出題頻度 3/3
糸球体ろ過
しきゅうたいろか
定義
腎小体の糸球体で血液から原尿をろ過する過程。1日約180Lが生成される。
詳細解説
腎臓のネフロンの腎小体(糸球体+ボーマン嚢)で行われる。糸球体は毛細血管の塊で、輸入細動脈から流入した血漿が血圧(約60mmHg)により圧過され、ボーマン嚢に原尿としてろ過される。分子量約7万以下の物質(水・電解質・糖・アミノ酸・尿素等)はろ過されるが、血球・タンパク質はろ過されない。1分間のろ過量を糸球体ろ過量(GFR)といい、約100〜120mL/分(1日約150〜180L)。健康診断ではクレアチニンクリアランス・推算GFR(eGFR)で腎機能を評価する。
「糸球体ろ過」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 糸球体ろ過とは何ですか?
A. 腎小体の糸球体で血液から原尿をろ過する過程。1日約180Lが生成される。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働生理の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。