有害物質出題頻度 3/3
第一種有機溶剤
だいいっしゅゆうきようざい
定義
有機則で最も毒性が強いとされる区分。1,2-ジクロロエチレン・二硫化炭素等が該当(赤色表示)。
詳細解説
有機溶剤中毒予防規則別表第1で区分される7物質。1,2-ジクロロエチレン(塩化エチレン)・二硫化炭素等が該当する(塩化メチルは特化則の特定第2類物質であり、第一種有機溶剤ではない点に注意)。色分け表示は「赤」。タンク内等の特に有害性の高い場所での使用が想定され、屋内作業場では密閉設備・局所排気装置・プッシュプル型換気装置のいずれかの設置が義務(送気マスクの代替併用は不可、全体換気装置による代替は認められない)。作業環境測定は6か月以内ごと、特殊健康診断も6か月以内ごとに実施する。
「第一種有機溶剤」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 第一種有機溶剤とは何ですか?
A. 有機則で最も毒性が強いとされる区分。1,2-ジクロロエチレン・二硫化炭素等が該当(赤色表示)。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 有害物質の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。