問題
有機溶剤中毒予防規則における有機溶剤の区分として、正しい組み合わせはどれか。
選択肢
- 1第1種:人体への影響が小さいもの、第2種:中程度のもの、第3種:影響が大きいもの
- 2第1種:人体への影響が大きいもの(赤色表示)、第2種:中程度(黄色表示)、第3種:影響が小さいもの(青色表示)
- 3区分は労働者数によって異なる
- 4区分は溶剤の値段によって異なる
- 5区分は使用場所によって異なる
正解
2. 第1種:人体への影響が大きいもの(赤色表示)、第2種:中程度(黄色表示)、第3種:影響が小さいもの(青色表示)
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解説
有機溶剤中毒予防規則では、有機溶剤等を人体への有害性の程度に応じて3区分し、色分け表示を義務付けています。最も有害性が高い第1種(二硫化炭素、1,2-ジクロルエチレンなど)は赤色、中間の第2種(トルエン、キシレン、酢酸エチル、メタノールなど大多数の溶剤)は黄色、比較的有害性が低い第3種(ガソリン、石油エーテル、石油ナフサなど石油系)は青色です。第1種を影響が小さいものとする逆の記述に注意しましょう。危険度が高い順に赤→黄→青と、信号機のように危険色から並ぶイメージで覚えると確実です。区分に応じて必要な設備や管理の厳しさが変わるため、この区分は有機則全体の土台となる知識です。
一問一答
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