問題
労働衛生統計における相関関係と因果関係に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1二つの事象に相関関係があれば、必ず因果関係があるといえる。
- 2相関関係が認められないときでも、両者に因果関係があることが証明される。
- 3二つの事象の間に相関関係があっても、それだけでは因果関係があるとは限らない。
- 4因果関係があるかどうかは、相関係数の大きさのみで判断できる。
- 5相関関係と因果関係は、常に同じ意味である。
正解
3. 二つの事象の間に相関関係があっても、それだけでは因果関係があるとは限らない。
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解説
二つの量の間に相関関係(一方が変化するともう一方も変化する関係)があっても、偶然や第三の要因(交絡)による見かけの相関のこともあり、それだけで因果関係(原因と結果の関係)があるとは限らない。相関の有無だけで因果を断定できない点が統計解釈の要点で、相関係数の大きさのみでも判断できない。
一問一答
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