問題
救急処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1成人の胸骨圧迫は、1分間に100〜120回のテンポで、胸が約5cm沈む深さで行う。
- 2止血法の基本は、直接圧迫止血法である。
- 3複雑骨折(開放骨折)は、骨折部で皮膚が破れて骨が露出したものをいう。
- 4体内の全血液量の約3分の1を短時間に失うと、生命が危険となる。
- 5動脈性出血は、暗赤色の血液がじわじわとにじみ出るのが特徴である。
正解
5. 動脈性出血は、暗赤色の血液がじわじわとにじみ出るのが特徴である。
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解説
動脈性出血は「鮮紅色」の血液が拍動に合わせて噴き出すのが特徴であり、「暗赤色でじわじわにじむ」のは静脈性出血なので、この記述が誤り。胸骨圧迫のテンポと深さ、直接圧迫止血法、開放骨折の定義、全血液量の3分の1喪失で生命の危険という記述は、いずれも正しい。
一問一答
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