問題
血液の凝固に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1血液の凝固は、血漿中のアルブミンがグロブリンに変化する現象である。
- 2血清とは、血液に凝固を防ぐ処理をして遠心分離した際の上澄みの液体成分をいう。
- 3血液が凝固するのは、主として赤血球が集まって固まるためである。
- 4血液の凝固は、血漿中のフィブリノゲンがフィブリンに変化する現象である。
- 5血清は、フィブリノゲンを豊富に含む点で血漿と同じである。
正解
4. 血液の凝固は、血漿中のフィブリノゲンがフィブリンに変化する現象である。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
血液の凝固は、血漿中に溶けているフィブリノゲン(線維素原)が、フィブリン(線維素)という不溶性の繊維に変化して血球を絡めとる現象であり選択肢が正しい。血清は血液が凝固した際にできる上澄みで、フィブリノゲン等の凝固因子が除かれた血漿に相当する。抗凝固処理をして遠心分離した液体成分が血漿であり、両者は区別される。
一問一答
全220問を繰り返し学習