問題
体温調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1体温調節の中枢は、延髄にある。
- 2高温環境においては、皮膚の血管が収縮して熱の放散を促進する。
- 3不感蒸泄とは、発汗によって失われる水分のことをいう。
- 4発汗によって体表面から水1gが蒸発すると、約0.58kcalの気化熱が奪われ、体温が下がる。
- 5寒冷な環境で体が「ふるえる」のは、熱の放散を増やすための反応である。
正解
4. 発汗によって体表面から水1gが蒸発すると、約0.58kcalの気化熱が奪われ、体温が下がる。
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解説
汗が蒸発する際には気化熱が奪われ、水1gの蒸発で約0.58kcalの熱が体表から放散されて体温が下がるため選択肢が正しい。体温調節中枢は間脳の視床下部にある。高温環境では皮膚血管が拡張し発汗が促進されて放熱が増える。不感蒸泄は発汗以外に皮膚や呼気から失われる水分をいう。寒冷時のふるえは骨格筋の収縮による産熱反応である。
一問一答
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