問題
オブジェクト指向でシステムを開発する場合のカプセル化の効果はどれか。
選択肢
- 1オブジェクトの内部データ構造やメソッドの実装を変更しても,ほかのオブジェクトがその影響を受けにくい。
- 2既存の型に加えてユーザ定義型を追加できるので,問題領域に合わせてプログラムの仕様を拡張できる。
- 3子クラスとして派生するので,親クラスの属性を子クラスが利用できる。
- 4同一メッセージを送っても,受け手のオブジェクトによって,それぞれが異なる動作をするので,メッセージを受け取るオブジェクトの種類が増えても,メッセージを送るオブジェクトには影響がない。
正解
1. オブジェクトの内部データ構造やメソッドの実装を変更しても,ほかのオブジェクトがその影響を受けにくい。
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解説
カプセル化はデータと操作を一つにまとめ,内部の実装を外部から隠蔽する仕組みである。内部のデータ構造やメソッドの実装を変更しても外部インタフェースが変わらなければ,ほかのオブジェクトは影響を受けにくくなる。イは抽象データ型,ウは継承,エは多相性(ポリモーフィズム)の説明である。(出典: 平成21年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問46)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問