問題
ソフトウェアのテスト工程において,バグ管理図を用いて,テストの進捗状況とソフトウェアの品質を判断したい。このときの考え方のうち,最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1テスト工程の前半で予想以上にバグが検出され,スケジュールが遅れたので,スケジュールの見直しを行い,数日遅れでテスト終了の判断をした。
- 2テスト項目がスケジュールどおりに消化されていれば,バグ摘出の累積件数が増加しなくても,ソフトウェアの品質は高いと判断できる。
- 3テスト項目消化の累積件数,バグ摘出の累積件数及び未解決バグの件数の推移がすべて横ばいになった場合は,解決困難なバグに直面しているかどうかを確認する必要がある。
- 4バグ摘出の累積件数の推移とテスト項目の未消化件数の推移から,テスト終了の時期をほぼ正確に予測できる。
正解
3. テスト項目消化の累積件数,バグ摘出の累積件数及び未解決バグの件数の推移がすべて横ばいになった場合は,解決困難なバグに直面しているかどうかを確認する必要がある。
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解説
テスト項目消化・バグ摘出・未解決バグの各累積件数がすべて横ばいになった場合、テストが順調に進んでいる可能性のほか、解決困難なバグでテストが停滞している可能性もあるため、原因の確認が必要です。バグ管理図だけで品質を断定するのは適切ではありません。(出典: 平成21年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問48)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問