問題
キャッシュメモリに関する記述のうち,適切なものはどれか。
選択肢
- 1書込み命令を実行したときに,キャッシュメモリと主記憶の両方を書き換える方式と,キャッシュメモリだけを書き換えておき,主記憶の書換えはキャッシュメモリから当該データが追い出されるときに行う方式とがある。
- 2キャッシュメモリにヒットしない場合に割込みが生じ,プログラムによって主記憶からキャッシュメモリにデータが転送される。
- 3キャッシュメモリは,実記憶と仮想記憶とのメモリ容量の差を埋めるために採用される。
- 4半導体メモリのアクセス速度の向上が著しいので,キャッシュメモリの必要性は減っている。
正解
1. 書込み命令を実行したときに,キャッシュメモリと主記憶の両方を書き換える方式と,キャッシュメモリだけを書き換えておき,主記憶の書換えはキャッシュメモリから当該データが追い出されるときに行う方式とがある。
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解説
キャッシュへの書込みには、同時に主記憶も書き換えるライトスルー方式と、キャッシュだけ書き換え追い出し時に主記憶へ反映するライトバック方式がある。ヒットしない場合の転送はハードウェアが自動で行い、キャッシュは主記憶とCPUの速度差を埋めるもの。アクセス速度差がある限りキャッシュは有用である。よってアが正しい。(出典: 平成22年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問12)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問