問題
システム監査におけるヒアリングを実施する際に,システム監査人の対処として,適切なものはどれか。
選択肢
- 1ヒアリングの結果,調査対象の現状に問題があると判断した場合は,その調査対象のあるべき姿について被監査部門の専門的な相談に応じる。
- 2ヒアリングの結果,問題と思われる事項を発見した場合は,その裏付けとなる記録の入手や現場確認を行う。
- 3ヒアリングを行っている際に,被監査部門との間で見解の相違が生じた場合は,相手が納得するまで十分に議論を行う。
- 4被監査部門のヒアリング対象者が複数の場合は,職制上の上位者から集中的に話を聞く。
正解
2. ヒアリングの結果,問題と思われる事項を発見した場合は,その裏付けとなる記録の入手や現場確認を行う。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
システム監査人は,ヒアリングで問題と思われる事項を発見しても,それだけで結論づけず,裏付けとなる記録(監査証拠)の入手や現場確認を行って事実を確認する必要がある。監査人は助言・相談に深入りせず独立性を保ち,特定の上位者に偏らない客観的な姿勢が求められる。(出典: 平成22年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問58)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問