問題
図は二つの会社の損益分岐点を示したものである。A 社と B 社の損益分析に関する記述のうち,適切なものはどれか。

選択肢
- 1A 社,B 社ともに損益分岐点を超えた等しい売上高のとき,固定費の少ない B 社の方が A 社よりも利益が大きい。
- 2A 社は B 社より変動費の割合が小さいので,損益分岐点を超えた等しい売上高のとき,B 社に比べて利益が大きい。
- 3両社の損益分岐点は等しいので,等しい利益を生み出すために必要な売上高は両社とも等しい。
- 4両社は損益分岐点が等しく,固定費も等しいので,売上高が等しければ,損益も等しい。
正解
2. A 社は B 社より変動費の割合が小さいので,損益分岐点を超えた等しい売上高のとき,B 社に比べて利益が大きい。
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解説
図より両社の損益分岐点(売上高)は等しいが,A社の方が固定費が高く変動費の割合が小さい。変動費率が小さいほど損益分岐点を超えた後の限界利益率が高いため,同じ売上高ではA社の方が利益が大きくなる。したがって「A社は変動費の割合が小さいので等しい売上高で利益が大きい」とするイが適切である。(出典: 平成24年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問77)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問