基本情報に戻る
CPU における投機実行難易度: 標準2016年度

基本情報技術者 過去問CPU における投機実行 2016年度 第10問

問題

CPU における投機実行の説明はどれか。

選択肢

  1. 1依存関係にない複数の命令を、プログラム中での出現順序に依らず実行する。
  2. 2パイプラインの空き時間を利用して二つのスレッドを実行し、あたかも二つのプロセッサであるかのように見せる。
  3. 3二つ以上の CPU コアによって複数のスレッドを同時実行する。
  4. 4分岐命令の分岐先が決まる前に、予測した分岐先の命令の実行を開始する。

正解

4. 分岐命令の分岐先が決まる前に、予測した分岐先の命令の実行を開始する。

詳しい解説を見る

解説

投機実行(speculative execution)は、分岐命令の結果が確定する前にあらかじめ分岐先を予測して命令を先行実行し、パイプラインの停止を防ぐ高速化技法である。選択肢エが該当する。アはアウトオブオーダ実行、イは同時マルチスレッディング、ウはマルチコアの説明である。(出典: 平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問10)

一問一答

科目A 180問+科目B 60問

同じ年度の過去問

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では基本情報の全2398問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。基本情報技術者は科目A(広く浅く)と科目B(プログラミング・アルゴリズム)の両輪での対策が必要です。