問題
キャッシュメモリの効果として、適切なものはどれか。
選択肢
- 1主記憶からキャッシュメモリへの命令の読出しと、主記憶からキャッシュメモリへのデータの読出しを同時に行うことによって、データ転送を高速化する。
- 2主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保存し、CPU が次に同じデータを読み出すときのデータ転送を高速化する。
- 3主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保存し、命令を並列処理することによって演算を高速化する。
- 4主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保存し、キャッシュメモリ上でデコードして実行することによって演算を高速化する。
正解
2. 主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保存し、CPU が次に同じデータを読み出すときのデータ転送を高速化する。
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解説
キャッシュメモリは、主記憶から読み出したデータや命令を高速な小容量メモリに一時保存し、再び同じ内容を参照する際に低速な主記憶へアクセスせず高速に読み出すことで処理を速める仕組みである。よって「イ」が正しい。命令の並列処理やデコード実行はキャッシュ本来の機能ではない。(出典: 平成28年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問11)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問