問題
Web システムにおいて、Web サーバとアプリケーション(AP)サーバを異なる物理サーバに配置する場合のメリットとして、適切なものはどれか。
選択肢
- 1Web サーバにクライアントの実行環境が実装されているので、リクエストのたびにクライアントと AP サーバ間で画面データをやり取りする必要がなく、データ通信量が少なくて済む。
- 2Web ブラウザの文字コード体系と AP サーバの文字コード体系の違いを Web サーバが吸収するので、文字化けが発生しない。
- 3データのアクセスを伴う業務ロジックが、Web サーバのプログラムに配置されているので、業務ロジックの変更に伴って、AP サーバのプログラムを変更する必要がない。
- 4負荷が軽い静的コンテンツへのリクエストを Web サーバで処理し、負荷が重い動的コンテンツへのリクエストを AP サーバで処理するように、クライアントからのリクエストの種類に応じて処理を分担できる。
正解
4. 負荷が軽い静的コンテンツへのリクエストを Web サーバで処理し、負荷が重い動的コンテンツへのリクエストを AP サーバで処理するように、クライアントからのリクエストの種類に応じて処理を分担できる。
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解説
Web サーバと AP サーバを分離すると、画像や HTML などの静的コンテンツは Web サーバが、プログラム実行を伴う動的コンテンツは AP サーバが担当するというように役割分担ができ、負荷を分散して処理効率を高められる。よって「エ」が正しい。ア・イ・ウはいずれも物理サーバを分離することによるメリットの説明として成立しない。(出典: 平成30年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問13)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問