問題
三つのタスクA〜Cの優先度と,各タスクを単独で実行した場合のCPUと入出力(I/O)装置の動作順序と処理時間は,表のとおりである。A〜Cが同時に実行可能状態になって3ミリ秒経過後から7ミリ秒間のスケジューリングの状況を表したものはどれか。ここで,I/Oは競合せず,OSのオーバヘッドは考慮しないものとする。また,表中の( )内の数字は処理時間を表すものとし,解答群の中の “待ち” は,タスクが実行可能状態にあり,CPUの割当て待ちであることを示す。

選択肢
- 1(解答群アのスケジューリング図)
- 2(解答群イのスケジューリング図)
- 3(解答群ウのスケジューリング図)
- 4(解答群エのスケジューリング図)
正解
3. (解答群ウのスケジューリング図)
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解説
優先度はA>B>Cで,各タスクはCPUとI/Oを交互に使う。優先度方式では実行可能なタスクのうち最優先のものがCPUを占有し,I/O中は他タスクがCPUを使える。3ミリ秒経過後の各タスクの進行状態から,CPU割当てとI/O・待ちの並びを追うと,図ウの時間帯ごとの動作(タスクAが完了し,B・Cが待ちを挟みながらCPU/I/Oを進める)が整合する。よってウが正しい。(出典: 平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問16)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問