問題
生体認証システムを導入するときに考慮すべき点として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1本人のディジタル証明書を、信頼できる第三者機関に発行してもらう。
- 2本人を誤って拒否する確率と他人を誤って許可する確率の双方を勘案して装置を調整する。
- 3マルウェア定義ファイルの更新が頻繁な製品を利用することによって、本人を誤って拒否する確率の低下を防ぐ。
- 4容易に推測できるような知識を、認証に必要な知識量から除外する。
正解
2. 本人を誤って拒否する確率と他人を誤って許可する確率の双方を勘案して装置を調整する。
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解説
生体認証では、本人を誤って拒否してしまう本人拒否率(FRR)と、他人を誤って許可してしまう他人受入率(FAR)がトレードオフの関係にあります。両者は判定のしきい値で増減するため、双方を勘案してバランスよく装置を調整することが重要で、イが正解です。ディジタル証明書(ア)やマルウェア定義(ウ)、知識による認証(エ)は生体認証の本質とは関係がありません。(出典: 平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問45)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問