問題
データセンタなどで採用されているサーバ、ネットワーク機器に対する直流給電の利点として、適切なものはどれか。
選択肢
- 1交流から直流への変換、直流から交流への変換で生じる電力損失を低減できる。
- 2受電設備からCPUまでを同一電圧で給電できる。
- 3停電の発生時においても、電源バックアップ用のバッテリを不要にできる。
- 4トランスによって容易に昇圧、降圧ができる。
正解
1. 交流から直流への変換、直流から交流への変換で生じる電力損失を低減できる。
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解説
サーバ等の機器内部は最終的に直流で動作するため、従来は交流で配電し機器ごとに交流→直流変換を行っていた。直流給電ではこの交流と直流の間の変換回数を減らせるので、変換のたびに生じる電力損失(変換ロス)を低減でき、電力効率が向上する。よって「ア」が正しい。受電から同一電圧での給電は現実的でなく、バッテリが不要になるわけでもなく、トランスでの昇降圧は交流の利点であるため、他は不適切である。(出典: 平成31年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問23)
一問一答
科目A 180問+科目B 60問