問題
CISCとRISCの違いは何か。
選択肢
- 1CISC=複雑な命令、RISC=単純な命令を高速実行
- 2CISCが常に高速
- 3同じもの
- 4CISC=組込み用
正解
1. CISC=複雑な命令、RISC=単純な命令を高速実行
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解説
CISC(Complex Instruction Set Computer)は、高機能で複雑な命令を多数備えた命令セットを持ち、1命令で多くの処理を行える設計方式である(代表例はx86系)。一方、RISC(Reduced Instruction Set Computer)は、命令を単純なものに絞って固定長とし、ワイヤードロジックとパイプライン処理により1命令を高速に実行する設計方式である(代表例はARM系)。性能は用途や実装に依存するため「CISCが常に高速」とは言えず、両者は設計思想が異なるので「同じもの」でもない。組込み分野で広く使われているのはむしろ省電力なRISC系プロセッサである。基本情報技術者試験では、命令が複雑/単純、可変長/固定長、マイクロプログラム制御/ワイヤードロジックという対比表の形で両者の特徴が頻出である。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問