基本情報トップに戻る
A難易度: 標準2026年度

基本情報技術者 一問一答A 第142問

問題

XSS(クロスサイトスクリプティング)攻撃の仕組みは何か。

選択肢

  1. 1悪意あるスクリプトをWebページに埋め込み他ユーザのブラウザで実行
  2. 2SQL文の不正実行
  3. 3大量パケット送付
  4. 4パスワード総当たり

正解

1. 悪意あるスクリプトをWebページに埋め込み他ユーザのブラウザで実行

詳しい解説を見る

解説

XSS(クロスサイトスクリプティング)は、入力値を無害化せずにWebページへ出力してしまう脆弱性を悪用し、悪意あるスクリプトをページに埋め込んで、それを閲覧した他の利用者のブラウザ上で実行させる攻撃である。これによりCookie(セッションID)の窃取や偽の入力画面の表示などが行われる。主な対策は、出力時に「<」「>」などの特殊文字を無害な表記に変換するエスケープ(サニタイジング)処理である。「SQL文の不正実行」はSQLインジェクションの説明で、攻撃対象がデータベースである点が異なる。「大量パケット送付」はDoS攻撃、「パスワード総当たり」はブルートフォース攻撃である。基本情報技術者試験では、XSSは利用者のブラウザ側でスクリプトが実行される点が特徴で、SQLインジェクションとの区別が最頻出のひっかけポイントである。

一問一答

科目A 180問+科目B 60問

Aの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では基本情報の全2398問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。基本情報技術者は科目A(広く浅く)と科目B(プログラミング・アルゴリズム)の両輪での対策が必要です。