問題
関係データベースの正規化で第3正規形が満たす条件はどれか。
選択肢
- 1ア 主キーに対する関数従属のみが存在する
- 2イ 推移的関数従属がない
- 3ウ 重複行がない
- 4エ NULLを含まない
正解
2. イ 推移的関数従属がない
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解説
第3正規形は、第2正規形を満たしたうえで、非キー属性から他の非キー属性への関数従属、すなわち「主キー→A→B」と間接的にたどる推移的関数従属を排除した状態である。よってイが正解である。例えば社員表で「社員番号→部署コード→部署名」という従属があれば、部署コードと部署名を別の表に分離する。ウの重複行がないことは関係モデルの基本的な前提であり第3正規形固有の条件ではなく、エのNULLの排除も正規化の定義とは直接関係がない。アは第3正規形の定義の表現として不正確である。「第1正規形=繰返し項目の排除、第2正規形=部分関数従属の排除、第3正規形=推移的関数従属の排除」という対応は、データベース分野で最頻出の暗記事項である。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問