問題
システム運用におけるキャパシティ管理の目的はどれか。
選択肢
- 1ア 障害を修復する
- 2イ 現在と将来のビジネス需要に対応できるITリソースを計画する
- 3ウ セキュリティを強化する
- 4エ ユーザの問合せに対応する
正解
2. イ 現在と将来のビジネス需要に対応できるITリソースを計画する
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解説
キャパシティ管理は、ITILで定義されるプロセスの一つであり、現在および将来のビジネス需要を予測し、それに見合ったITリソース(CPU性能・メモリ・ストレージ容量・ネットワーク帯域など)を費用対効果を考慮しながら計画・提供することを目的とする。リソース不足による性能低下と過剰投資の両方を防ぐ点が重要であり、イが正解である。アの障害の修復はインシデント管理や問題管理、ウのセキュリティ強化は情報セキュリティ管理、エのユーザの問合せ対応はサービスデスクの役割であり、いずれもキャパシティ管理の目的ではない。基本情報技術者試験では、ITサービスマネジメントの各プロセス名と目的の対応を問う問題が頻出であり、「需要予測」「リソースの計画」というキーワードが判断の決め手となる。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問