問題
選択肢
- 1各プロセッサが独立したOSで動作する
- 2全プロセッサが同等に主記憶を共有する
- 3マスタープロセッサのみがOS処理する
- 4プロセッサ間通信を行わない
正解
2. 全プロセッサが同等に主記憶を共有する
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解説
SMP(対称型マルチプロセッシング)は、複数のプロセッサが対等な立場で主記憶と入出力装置を共有し、単一のOSによって制御される密結合の構成であり、「全プロセッサが同等に主記憶を共有する」が正解である。OSがタスクを各プロセッサへ動的に割り振るため、特定のプロセッサに役割が固定されず、負荷分散が図れる。各プロセッサが独立したOSで動作する構成は、疎結合マルチプロセッサ(クラスタ構成)の特徴である。マスタプロセッサだけがOS処理を担う方式は非対称型(AMP)であり、役割が固定される点で対称型と区別される。「プロセッサ間通信を行わない」について、共有メモリを介したプロセッサ間の連携は処理の整合性を保つために不可欠である。基本情報技術者試験では、密結合(主記憶共有・単一OS)と疎結合(独立OS・通信で連携)の対比が頻出ポイントである。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問