基本情報トップに戻る
A難易度: 標準2026年度

基本情報技術者 予想問題A 第32問

問題

GPUの特徴として最も正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1ア シーケンシャルな処理に特化している
  2. 2イ 多数の演算を並列に行うことに特化しており、画像処理やAI学習で活用される
  3. 3ウ CPUの代わりにOSを動作させる
  4. 4エ メモリアクセスを行わない

正解

2. イ 多数の演算を並列に行うことに特化しており、画像処理やAI学習で活用される

詳しい解説を見る

解説

GPU(Graphics Processing Unit)は、多数の小さな演算コアを搭載し、大量の単純な演算を同時並列に実行することに特化したプロセッサであり、イが正解である。本来は3次元グラフィックスの描画処理用に発展したが、行列演算の並列化と相性が良いため、機械学習・深層学習の学習処理や科学技術計算にも広く活用されている(GPGPU)。アについて、逐次的で複雑な制御処理に適するのはCPUであり、GPUは並列処理向きである点で逆である。ウについて、OSを動作させてコンピュータ全体を制御するのはCPUの役割であり、GPUが代替するものではない。エについて、GPUは専用のビデオメモリ(VRAM)へ頻繁にアクセスしながら動作する。基本情報技術者試験では、CPU=逐次・汎用、GPU=並列・特化という対比と、AI分野での活用が頻出ポイントである。

一問一答

科目A 180問+科目B 60問

Aの関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では基本情報の全2398問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。基本情報技術者は科目A(広く浅く)と科目B(プログラミング・アルゴリズム)の両輪での対策が必要です。