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A難易度: 標準2026年度

基本情報技術者 予想問題A 第48問

問題

RSA暗号方式の特徴として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1ア 共通鍵暗号方式の一種である
  2. 2イ 公開鍵暗号方式で、素因数分解の困難さを安全性の根拠とする
  3. 3ウ ハッシュ関数の一種である
  4. 4エ 鍵管理が不要である

正解

2. イ 公開鍵暗号方式で、素因数分解の困難さを安全性の根拠とする

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解説

RSAは代表的な公開鍵暗号方式であり、桁数の大きな合成数の素因数分解が現実的な時間では困難であることを安全性の根拠としている。よってイが正解である。暗号化に用いる公開鍵と復号に用いる秘密鍵のペアを使い、データの守秘のほか、ディジタル署名や共通鍵の受け渡し(鍵交換)にも広く利用される。アについて、共通鍵暗号方式は暗号化と復号に同一の鍵を用いる方式でAESやDESが代表例であり、鍵ペアを使うRSAは該当しない。ウのハッシュ関数は任意長のデータから固定長の値を生成する一方向性の関数(SHA-256など)であり、復号という概念がある暗号方式とは別物である。エについて、秘密鍵の厳重な管理は不可欠である。基本情報技術者試験では、RSA=素因数分解の困難性、楕円曲線暗号=離散対数問題という安全性根拠の対応と、共通鍵方式との鍵数・速度の比較が頻出ポイントである。

一問一答

科目A 180問+科目B 60問

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