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A難易度: 標準2026年度

基本情報技術者 予想問題A 第58問

問題

オブジェクト指向の「カプセル化」の説明として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1ア データと操作を一体化し、内部を隠蔽して外部からのアクセスを制限する
  2. 2イ 既存クラスから新クラスを作る
  3. 3ウ 同じ操作でも異なる振舞いをする
  4. 4エ 複数のオブジェクトを1つにまとめる

正解

1. ア データと操作を一体化し、内部を隠蔽して外部からのアクセスを制限する

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解説

正解はア。カプセル化はオブジェクト指向の基本概念の一つで、データ(属性)とそれを操作する手続(メソッド)をオブジェクトとして一体化し、内部構造を外部から隠蔽(情報隠蔽)することである。外部には必要なメソッドだけを公開し内部実装の詳細を見せないため、内部の変更が他のプログラムへ波及せず、保守性・部品の独立性が高まる。イの既存クラスの性質を引き継いで新クラスを作るのは「継承(インヘリタンス)」、ウの同じメッセージでもオブジェクトによって異なる振舞いをするのは「ポリモーフィズム(多態性)」、エの複数のオブジェクトをまとめて扱うのは「集約」の説明である。基本情報では、カプセル化・継承・ポリモーフィズム・抽象化の用語の対応付けが頻出ポイントである。

一問一答

科目A 180問+科目B 60問

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