タックスプランニング共通出題頻度 3/3
減価償却費
げんかしょうきゃくひ
定義
長期間使用する固定資産の取得価額を使用期間にわたって経費配分するための費用計上額。
詳細解説
減価償却の方法には定額法と定率法がある。2007年4月1日以降取得の建物・建物附属設備・構築物(2016年4月1日以降)は定額法のみ。個人の場合は定額法が原則だが、届出により定率法選択可(一部資産除く)。耐用年数は資産の種類ごとに税法で定められる。取得価額10万円未満は全額経費、10万〜20万円は3年均等、青色申告なら30万円未満は年300万円まで即時償却可。
「減価償却費」が出る問題
不動産
建物の法定耐用年数に関する記述のうち、正しいものはどれか。
不動産
減価償却の定額法に関する記述のうち、正しいものはどれか。
鍋島さんは、所有しているマンションを賃貸している。賃貸マンションに係る当年分の収入および支出等が下記<資料>のとおりである場合、当年分の所得税に係る不動産所得の金額として、正しいものはどれか。なお、記載のない事項については一切考慮しないこととする。 <資料> ・賃料収入(総収入金額):180万円 ・支出等 銀行からの借入金に係る利息:40万円 管理費等:46万円 減価償却費:35万円 ※支出等のうち必要経費となるものは、すべて当年分の不動産所得に係る必要経費に該当するものとする。
関連用語
定額法定率法耐用年数少額減価償却資産
よくある質問
Q. 減価償却費とは何ですか?
A. 長期間使用する固定資産の取得価額を使用期間にわたって経費配分するための費用計上額。
Q. FP試験での位置づけは?
A. タックスプランニングの重要用語です。FP3級・2級の共通用語で、出題頻度は 3/3(★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。